Windowsに新しいアプリをインストールしたいけれど、
- どこからダウンロードすれば安全なのかわからない
- Microsoft Storeからアプリをインストールしたい
- Webサイトからダウンロードしたアプリを入れたい
- Windowsにアプリをインストールできない
- インストール中にエラーが表示される
- 怪しいアプリを間違って入れないか心配
このように悩むことがあります。
Windowsのアプリは、Microsoft Storeやアプリの開発元が提供する公式サイトなど、信頼できる場所から入手することが重要です。Microsoftも、オンラインからプログラムを入手する場合は、信頼できる発行元や販売元のWebサイトからダウンロードするよう案内しています。
この記事では、Windowsでアプリを安全にインストールする方法と、インストールできないときの原因・対処法をわかりやすく解説します。
- Windowsでアプリを安全にインストールする基本
- Microsoft Storeからアプリをインストールする方法
- Microsoft Storeにないアプリをインストールする方法
- Windowsでアプリを安全にインストールするための注意点
- Windowsでアプリをインストールできない原因
- Microsoft Storeからアプリをインストールできないとき
- Microsoft Store以外からアプリをインストールできない場合
- Windows 11のSモードでアプリをインストールできない場合
- 「このアプリはPCで実行できません」と表示される場合
- Windowsのセキュリティ警告が表示された場合
- Windowsでアプリをインストールするときの安全チェック
- Windowsでアプリをインストールできないときの確認順
- Windowsでアプリを安全にインストールするためのポイント
- FAQ
- まとめ|Windowsのアプリは入手先を確認して安全にインストールしよう
Windowsでアプリを安全にインストールする基本
Windowsでアプリをインストールするときは、どこから入手するかを最初に確認しましょう。
安全性を優先するなら、次の順番で考えるとわかりやすいです。
- Microsoft Storeにあるアプリは、まずMicrosoft Storeから入手する
- Microsoft Storeにない場合は、開発元・メーカーの公式サイトを利用する
- 出所がわからないダウンロードサイトは利用しない
Windowsでは、Microsoft Store以外からアプリをインストールすることもできます。ただし、MicrosoftはPCを保護するため、Microsoft Storeからのみアプリを入手する設定や、Store外のアプリに対して警告を表示する設定を用意しています。
「無料」「人気」「おすすめ」といった表示だけで安全と判断せず、アプリを提供している会社や開発元が明確かどうかを確認してください。
Microsoft Storeからアプリをインストールする方法
Windowsに対応したアプリなら、Microsoft Storeからインストールするのが簡単です。
1. Microsoft Storeを開く
「スタート」をクリックし、検索欄に「Microsoft Store」と入力します。
検索結果に表示されたMicrosoft Storeを開きます。
2. インストールしたいアプリを検索する
Microsoft Storeが開いたら、検索欄にインストールしたいアプリの名前を入力します。
似た名前のアプリが複数表示されることもあるため、アプリ名だけでなく提供元も確認してください。
3. アプリの詳細を確認する
インストールする前に、次の項目を確認しましょう。
- アプリ名
- 発行元・開発元
- アプリの説明
- 対応しているWindows環境
- レビューや評価
- 必要な権限や機能
問題がなければ「入手」などのボタンからインストールします。
Microsoft Storeでは、Windows 11からアプリやゲームを検索してインストールできます。
Microsoft Storeにないアプリをインストールする方法
すべてのWindowsアプリがMicrosoft Storeで提供されているわけではありません。
Microsoft Storeにないアプリを使いたい場合は、そのアプリの開発元・メーカーの公式サイトを探して、そこからダウンロードするのが基本です。
たとえば画像編集ソフトや動画編集ソフトなどでは、開発元が公式サイトからインストーラーを配布している場合があります。
公式サイトからダウンロードした場合は、ダウンロードしたインストーラーを開き、画面の指示に従ってインストールします。
ダウンロード前に確認したいポイント
インストールする前に、次の点を確認してください。
- 公式サイトからダウンロードしているか
- Webサイトのアドレスが正しいか
- アプリの提供元が明確か
- Windows 11など、自分の環境に対応しているか
- 不要なソフトまで一緒にインストールされないか
特に検索結果からダウンロードするときは、広告や第三者サイトを公式サイトと勘違いしないことが重要です。
アプリ名で検索しただけで判断せず、開発元の名前や公式サイトであることを確認してからダウンロードしましょう。
Windowsでアプリを安全にインストールするための注意点
アプリを探していると、「無料ダウンロード」などのボタンが複数表示されることがあります。
ここで注意したいのが、アプリの公式サイトではないダウンロードサイトから安易に入手しないことです。
特に、次のようなサイトからのダウンロードは避けたほうが安全です。
- 開発元がわからない
- アプリの説明が不自然
- 広告やダウンロードボタンが大量に表示される
- 別のソフトをインストールするよう強く勧めてくる
- 「今すぐ警告を解除してください」など不安をあおる表示がある
Windowsには、危険な可能性があるアプリやファイルなどからPCを保護するためのセキュリティ機能があります。
たとえば、Microsoft Defender SmartScreenは、悪意のある可能性があるWebサイトやダウンロード、アプリなどについて警告する機能です。
また、Windows 11には「Smart App Control」という機能もあり、信頼されていないアプリや有害な可能性のあるアプリをブロックする仕組みが用意されています。
セキュリティ機能によって警告が表示された場合は、内容を確認せずに無理やりインストールするのは避けましょう。
Windowsでアプリをインストールできない原因
Windowsでアプリをインストールできない場合、原因は一つとは限りません。
主に次のような可能性があります。
| 原因 | 主な症状 |
|---|---|
| Microsoft Storeの一時的な不具合 | Storeからインストールできない |
| Windowsの更新不足 | アプリが正常に動作・インストールできない |
| アプリがWindowsに対応していない | インストール時にエラーが出る |
| Sモード | Microsoft Store以外のアプリを入れられない |
| PCの空き容量不足 | インストール途中で失敗する |
| セキュリティ機能によるブロック | アプリの実行やインストールが止められる |
| アプリ側の問題 | 特定のアプリだけインストールできない |
まずは、どのアプリでもインストールできないのか、特定のアプリだけなのかを確認しましょう。
Microsoft Storeからアプリをインストールできないとき
Microsoft Storeからアプリをインストールできない場合は、まずMicrosoft Store自体の不具合を疑います。
Microsoft Storeをリセットする
Windowsには、Microsoft Storeのキャッシュをリセットする方法があります。
- Windowsキー + Rを押す
- 「ファイル名を指定して実行」を開く
wsreset.exeと入力する- 「OK」をクリックする
- しばらく待つ
空のコマンドプロンプト画面が表示されたあと、自動的にMicrosoft Storeが開きます。
その後、もう一度アプリのインストールを試してください。
Windows Updateを確認する
Windows自体が古い状態になっている場合は、Windows Updateも確認しましょう。
「設定」→「Windows Update」を開き、利用できる更新プログラムがないか確認します。
更新が表示されている場合は、適用してからアプリのインストールを再度試してください。
Microsoft Store以外からアプリをインストールできない場合
Microsoft Store以外からアプリを入れようとしている場合は、Windowsのアプリ取得設定を確認してください。
Windows 11では、
設定 → アプリ → 詳細設定 → アプリを入手する場所
から、Microsoft Store以外のアプリについて設定できます。
Microsoft Store以外のアプリをインストールするときに警告を表示したり、Microsoft Storeのアプリだけに制限したりすることが可能です。
安全性を優先するなら、必要がない限り設定を緩める必要はありません。
Windows 11のSモードでアプリをインストールできない場合
Windows 11には、一部のPCに「Sモード」が設定されている場合があります。
Sモードでは、Microsoft Storeから提供されているアプリのみをインストールできます。
Microsoft Store以外からアプリをインストールするには、Sモードを解除する必要があります。
ただし、Sモードの解除は元に戻せません。
そのため、「アプリをインストールできないから、とりあえずSモードを解除する」という対応はおすすめしません。
まずは、そのアプリがMicrosoft Storeにないか確認しましょう。
「このアプリはPCで実行できません」と表示される場合
アプリをインストールしようとしたとき、
「このアプリはPCで実行できません」
などのメッセージが表示されることがあります。
この場合は、アプリとWindowsの互換性に問題がないか確認してください。
確認したいのは次の項目です。
- Windows 11に対応しているか
- 使用しているPCのCPUに対応しているか
- 32bit・64bitなどの対応環境
- ARM版Windowsに対応しているか
- アプリの最新バージョンが提供されているか
特に最近のWindows PCでは、Intel・AMDなどのx64環境だけでなく、Armプロセッサを搭載したPCもあります。
アプリの公式サイトに対応環境が記載されている場合は、インストール前に確認しましょう。
Windowsのセキュリティ警告が表示された場合
アプリをインストールするときに、Windows セキュリティなどから警告が表示されることがあります。
この場合、警告を無視してインストールを続けるのではなく、まずアプリの入手元を確認してください。
Microsoft Defender SmartScreenなどは、危険な可能性があるアプリやファイル、WebサイトなどからPCを保護するために利用されています。
「公式サイトからダウンロードしたつもりだったが、実は別のサイトだった」というケースにも注意が必要です。
アプリの公式サイトから改めてダウンロードし直せるなら、その方法を優先しましょう。
なお、アプリをインストールできないからといって、Windows セキュリティやSmartScreenを最初から無効にするのはおすすめしません。
まずは警告の内容とアプリの入手元を確認してください。
Windowsでアプリをインストールするときの安全チェック
アプリをインストールする前に、次の5点を確認しておくと安心です。
1. 入手先を確認する
Microsoft Store、またはアプリの開発元・メーカーの公式サイトを優先します。
2. 開発元を確認する
アプリ名だけで判断せず、誰が開発・提供しているアプリなのか確認しましょう。
3. 不要なソフトが含まれていないか確認する
インストール画面を流し読みせず、追加ソフトやブラウザー拡張機能などが選択されていないか確認します。
4. Windowsの警告を無視しない
セキュリティ警告が表示された場合は、何が原因なのか確認してから判断します。
5. Windowsとアプリを最新の状態にする
Windowsやアプリに更新がある場合は、できるだけ最新の状態で使用しましょう。
Windowsでアプリをインストールできないときの確認順
原因がわからない場合は、次の順番で確認すると効率的です。
- Microsoft Storeにアプリがあるか確認する
- アプリの公式サイトから入手しているか確認する
- Windowsを再起動する
- Windows Updateを確認する
- Microsoft Storeをリセットする
- PCの空き容量を確認する
- Windowsとアプリの対応状況を確認する
- セキュリティ警告の内容を確認する
- Sモードになっていないか確認する
- それでも解決しなければアプリの開発元のサポートを確認する
特に重要なのは、「インストールできないからセキュリティ機能を無効にする」という対応を最初にしないことです。
安全性を維持したまま、原因を一つずつ切り分けましょう。
Windowsでアプリを安全にインストールするためのポイント
Windowsにアプリをインストールするときは、「どのアプリを入れるか」だけでなく、**「どこから入手するか」**が重要です。
Microsoft Storeにあるアプリなら、まずMicrosoft Storeからのインストールを検討しましょう。
Microsoft Storeにないアプリを使いたい場合は、開発元・メーカーの公式サイトから入手します。
そして、インストール時にセキュリティ警告が表示された場合は、警告を無視せず、アプリの入手元や開発元を確認してください。
Windowsには、SmartScreenなどのセキュリティ機能が搭載されています。これらの警告を無視してまでインストールを進めるのではなく、安全な入手先から取得したアプリなのかを確認することが大切です。
FAQ
Windowsでアプリをインストールするにはどうすればいい?
Microsoft Storeにあるアプリなら、Microsoft Storeを開いてアプリを検索し、「入手」などのボタンからインストールできます。
Microsoft Storeにないアプリは、開発元の公式サイトからインストーラーを入手してインストールするのが基本です。
Windowsのアプリはどこからダウンロードするのが安全?
まずMicrosoft Storeを確認しましょう。
Microsoft Storeにない場合は、アプリの開発元・メーカーが運営する公式サイトからのダウンロードをおすすめします。
出所がわからないダウンロードサイトは避けてください。
Windowsでアプリをインストールできないのはなぜ?
Microsoft Storeの不具合、Windowsの更新不足、アプリとWindowsの互換性、Sモード、空き容量不足、セキュリティ機能によるブロックなど、さまざまな原因が考えられます。
まずはアプリの対応環境や入手元を確認し、Microsoft Storeを利用している場合はwsreset.exeによるリセットも試してみましょう。
Microsoft Store以外のアプリをインストールしても大丈夫?
アプリの開発元が明確で、公式サイトから入手したものであれば、Microsoft Store以外からインストールするケースもあります。
ただし、出所が不明なサイトからのダウンロードは避け、Windowsのセキュリティ警告が表示された場合は内容を確認してください。
Sモードではアプリをインストールできない?
Windows 11のSモードでは、Microsoft Storeから提供されているアプリのみをインストールできます。
Microsoft Store以外のアプリを使う場合はSモードを解除する必要がありますが、解除すると元に戻せません。
まとめ|Windowsのアプリは入手先を確認して安全にインストールしよう
Windowsでアプリを安全にインストールするなら、まずMicrosoft Storeを確認しましょう。
Microsoft Storeにない場合は、アプリの開発元・メーカーの公式サイトから入手することが重要です。
インストールできない場合は、Microsoft Storeのリセット、Windows Update、アプリとWindowsの互換性、空き容量、Sモード、セキュリティ警告などを順番に確認してください。
特に避けたいのは、インストールできないからといってセキュリティ機能を無効にしたり、出所のわからないサイトから別のインストーラーを探したりすることです。
「どこから入手したアプリなのか」を確認しながら、安全性を優先してインストールしましょう。


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