「Edgeコレクションが見当たらない」「突然追加できなくなった」と困っていませんか?
これは不具合ではなく、Microsoftが開始したコレクション機能の段階的な廃止による仕様変更です。
2026年2月12日にリリースされたMicrosoft Edge バージョン145以降では、新しい項目を追加できなくなり、コレクション機能は廃止に向けた移行フェーズへ入りました。
結論
- Edgeコレクションの廃止は正式に開始済み
- Edge バージョン145以降では新しい項目を追加できない
- 現時点では既存のコレクションは閲覧可能
- 完全な終了時期は未発表
- 大切なデータは早めのバックアップ・移行がおすすめ
この記事では、Microsoft公式情報をもとに、Edgeコレクションはいつまで使えるのか、保存データはどうなるのか、今やるべき対策までわかりやすく解説します。
Edgeコレクションが見当たらない・追加できないのはなぜ?
Edgeコレクションが表示されない、見当たらない、新しい項目を追加できない原因は、Microsoftが実施している段階的な廃止によるものです。
Microsoftは公式サポートページで、Edge バージョン145以降からコレクション機能を段階的に廃止すると案内しています。
現在の仕様は次のとおりです。
| 現在の状況 | 内容 |
|---|---|
| 新しい項目の追加 | できない |
| 既存コレクションの閲覧 | 可能 |
| 機能の削除 | 今後のバージョンで実施予定 |
つまり現在は、「コレクションが使えなくなった」のではなく、「新しい項目を追加できなくなった」状態です。
Edgeコレクションの廃止は正式決定|Microsoftが段階的廃止を開始
今回の変更は噂や未確定情報ではありません。
Microsoftは、Edge バージョン145以降でコレクション機能の段階的な廃止を開始したことを公式サポートページで案内しています。
詳しい内容は、Microsoft公式の「Microsoft Edge のコレクションを使用してアイデアを整理する」をご確認ください。
現時点では既存のコレクションは閲覧できますが、今後のアップデートで機能自体が削除される予定です。
そのため、現在は廃止へ向けた移行期間と考えられます。
Edgeコレクションはいつまで使える?
現時点で、Microsoftはコレクション機能の完全な終了日は公表していません。
今後は次の流れになると考えられます。
- 新しい項目の追加ができなくなる(実施済み)
- 既存データのみ閲覧できる期間
- 今後のバージョンで機能が削除される
そのため、今すぐ使えなくなるわけではありませんが、廃止は正式に決定しています。
保存データはどうなる?
コレクションには、主に次のデータが保存されています。
- WebページのURL
- 画像
- メモ(テキスト)
個人用Microsoftアカウントの場合
個人用Microsoftアカウント(MSA)で利用しているコレクションは、Bing Collectionsから引き続きアクセスできます。
まずは保存しているコレクションが利用できるか確認しておきましょう。
企業・学校アカウントの場合
職場や学校のMicrosoftアカウント(Microsoft Entra ID)で利用しているコレクションは、必要なデータを保持したい場合、事前にエクスポートして保存することが推奨されています。
お気に入りへ移動できるのはWebページ(URL)のみ
Microsoftは、保存したWebページ(URL)をワンクリックで「お気に入り(Favorites)」へ移動できる機能を提供しています。
この方法で移動できるのはWebページ(URL)のみです。
画像やメモなどは「お気に入りへ移動」の対象ではないため、必要な情報は事前に保存・整理しておくことをおすすめします。
移行方法の詳細は、Microsoft公式のコレクションサポートページでも確認できます。
👉 Microsoft公式の説明はこちら
画像やメモの保存方法やエクスポート手順は、こちらの記事で詳しく解説しています。
→ Edgeコレクションのバックアップ方法|エクスポート手順とデータ消失を防ぐ対策【2026年版】
このまま使い続けても大丈夫?
現在は既存のコレクションを閲覧できますが、そのまま利用し続けることはおすすめできません。
理由は次のとおりです。
- 今後のアップデートで機能が削除される予定
- 必要なデータを整理・移行する時間が限られる可能性がある
- サービス終了後はこれまでと同じ使い方ができなくなる
重要なデータがある場合は、早めに移行やバックアップを進めておくと安心です。
Edgeコレクションの代替ツール
コレクション終了後は、用途に応じてツールを使い分けるのがおすすめです。
| 用途 | おすすめ |
|---|---|
| 情報整理 | Notion |
| 画像・メモ管理 | OneNote |
| URL管理 | ブラウザのお気に入り |
Webページの保存が中心であれば、Microsoftが案内している「お気に入り」への移動も有力な選択肢です。
用途別のおすすめサービスや選び方は、こちらの記事で詳しく比較しています。
→ Edgeコレクションの代替は?おすすめ情報整理ツール比較【2026年版】
今すぐやるべき対策
① 必要なデータをエクスポートする
企業・学校アカウントで利用している場合は、必要なデータを事前にエクスポートして保存しておきましょう。
画像やメモなど残しておきたい情報も、あわせてバックアップしておくと安心です。
詳しい手順はこちら
→ Edgeコレクションのバックアップ方法|CSV保存手順とデータ消失を防ぐ対策【2026年版】
② Bing Collectionsを確認する
個人用Microsoftアカウントを利用している場合は、Bing Collectionsから既存のコレクションへアクセスできるか確認しておきましょう。
③ お気に入りへの移動を活用する
Webページを中心に保存している場合は、Microsoftが提供する「お気に入りへ移動」を利用できます。
URLをお気に入りへ移しておけば、Edge標準機能として引き続き管理できます。
④ 代替ツールへ移行する
用途に応じて情報管理ツールを使い分けるのがおすすめです。
- 仕事・情報整理:Notion
- 画像・メモ管理:OneNote
- URL管理:ブラウザのお気に入り
自分に合った移行先を選びたい方は、代替ツール比較記事も参考にしてください。
→ Edgeコレクションの代替は?おすすめ情報整理ツール比較【2026年版】
FAQ
Q. Edgeコレクションはもう使えませんか?
既存のコレクションは閲覧できますが、新しい項目を追加することはできません。
Q. Edgeコレクションが見当たりません。
Edgeをバージョン145以降へ更新すると、新しい項目は追加できなくなります。
また、仕様変更により表示が変わる場合があります。不具合ではなく、Microsoftが進めている段階的な廃止による変更です。
Q. データは消えますか?
現時点では既存データを閲覧できます。ただし、今後の機能削除に備え、大切なデータは事前に保存・エクスポートしておくことをおすすめします。
詳しくはバックアップ方法の記事をご覧ください。
Q. いつ完全に使えなくなりますか?
Microsoftは現時点で具体的な終了日は公表していません。
Q. どこへ移行すればいいですか?
個人用MicrosoftアカウントではBing Collectionsが利用できます。
また、用途に応じてNotionやOneNote、ブラウザのお気に入りなどを活用する方法もあります。
詳しい比較は代替ツールの記事で紹介しています。
Q. お気に入りへ移動できるデータは?
Microsoftが提供する「お気に入りへ移動」で移行できるのは、保存したWebページ(URL)のみです。
まとめ
Microsoft Edgeコレクションは、Edge バージョン145以降で段階的な廃止が正式に始まりました。
現在は既存のコレクションを閲覧できますが、新しい項目は追加できません。また、今後のバージョンでは機能自体が削除される予定です。
大切なデータを失わないためにも、早めにバックアップを行い、用途に応じた代替ツールへの移行を進めておきましょう。
- バックアップ方法を確認する
→ Edgeコレクションのバックアップ方法|CSV保存手順とデータ消失を防ぐ対策【2026年版】 - おすすめの移行先を比較する
→ Edgeコレクションの代替は?おすすめ情報整理ツール比較【2026年版】


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