「あのドン・キホーテの激安ノートPCって実際どうなの?」
そんな疑問を持っている人も多いと思います。
私も気になって購入したのが、MUGA ストイック PC5 です。
税込み43,780円という低価格ながら、Intel N100、メモリ8GB、256GB SSDを搭載したコストパフォーマンス重視のモデルとして話題になりました。
実際、私は購入から1年半ほど、このPCをブログ更新用として使い続けています。
正直に言えば、多少のもたつき感はあります。
ただ、用途を割り切れば十分実用レベルで、「安いノートPCとしてはかなり優秀」というのが率直な感想です。
この記事では、実際に1年半使って感じた使用感や性能、良かった点、気になった点を含めて詳しくレビューしていきます。
MUGA ストイック PC5の基本スペック
まずは主なスペックから見ていきます。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| CPU | Intel N100(4コア4スレッド) |
| メモリ | 8GB(オンボード) |
| ストレージ | 256GB SSD |
| ディスプレイ | 14.1インチ フルHD 非光沢 |
| OS | Windows 11 Home |
以前の低価格ノートPCでは、
- 4GBメモリ
- eMMCストレージ
といった構成も珍しくありませんでした。
しかし、MUGA ストイック PC5はメモリ8GBに加え、SSDを搭載しているため、普段使いではかなり快適になっています。
特にSSD化の効果は大きく、起動速度やアプリの立ち上がりは想像より軽快でした。
実際に1年半使って感じた使用感
ネット閲覧やブログ更新なら十分使える
正直なところ、動作には多少のもたつき感があります。
特に、
- Chromeで大量タブを開く
- Windows Update中
- 複数アプリを同時起動
このあたりでは処理の重さを感じます。
ただし、
- ネット閲覧
- WordPressでの記事作成
- Office作業
- YouTube視聴
程度であれば十分実用レベルです。
実際、私はこのブログの記事更新を現在もこのPCで行っています。
低価格帯ノートPCとして考えれば、かなり健闘していると思います。
動画編集やゲーム用途には向かない
一方で、高負荷用途には向いていません。
例えば、
- 本格的な動画編集
- RAW現像
- 3Dゲーム
- 重いマルチタスク
このあたりは厳しいです。
軽い動画編集程度なら不可能ではありませんが、快適とは言えません。
ゲームも軽量タイトルなら動作する場合がありますが、FF14クラスになると厳しいでしょう。
あくまで、
軽作業向けノートPC
として考えたほうが失敗しにくいです。
ディスプレイとデザイン
ディスプレイは14.1インチのフルHD非光沢液晶を採用しています。
価格を考えると見やすさは十分で、文章作成用途では特に不満は感じませんでした。
非光沢なので映り込みも少なく、長時間作業でも目が疲れにくい印象です。
一方で、ベゼルはやや太めです。
高級感があるデザインではありませんが、シンプルで実用重視という印象でした。
重量は約1.45kg。
モバイル特化というほど軽くはありませんが、持ち運びも十分可能な範囲です。
キーボードは少しクセがある
キーボードは日本語配列ですが、キー配置に少しクセがあります。
特に気になったのは、Deleteキー付近に電源ボタンがある点です。
慣れるまでは少し気を使います。
ただ、キーピッチ自体は確保されており、タイピングそのものは意外と打ちやすいです。
ブログ執筆用途でも大きな不満はありませんでした。
トラックパッドも価格を考えれば十分実用的です。
Type-C対応だが充電は専用ACアダプタ
インターフェースは意外と充実しています。
- HDMI
- USB 3.0
- Type-C
- イヤホン端子
などを搭載しています。
Type-CポートはPD充電や映像出力にも対応しており、価格帯を考えると便利です。
ただし、本体の標準充電は今どき主流のUSB Type-C充電ではなく、専用のACアダプタを使用する仕様です。
そのため、
- スマホ用Type-C充電器を流用したい
- Type-Cケーブル1本で運用したい
という人は少し注意が必要かもしれません。
正直、今どき専用ACアダプタなのは少し古さを感じる部分でした。
CHUWI GemiBook XProとの関係
システム情報を確認すると、内部的には CHUWI GemiBook XPro 系ベースと思われる表示が確認できました。
実際、スペック構成もかなり近く、いわゆるOEM系モデルの可能性があります。
そのため、海外系低価格ノートPCに近い特徴を持っている印象です。
一方で、国内店舗で購入しやすい点は安心材料だと思います。
MUGA ストイック PC5はどんな人向け?
このPCが向いているのは、
- 安くノートPCを買いたい
- ブログ更新や事務作業中心
- 学習用PCが欲しい
- サブPCを探している
こういった人です。
逆に、
- 動画編集メイン
- ゲーム用途
- 高性能ノートを期待している
場合には向いていません。
性能に過度な期待をしなければ、価格を考えるとかなりコストパフォーマンスは高いと思います。
まとめ
MUGA ストイック PC5 は、低価格ながらIntel N100、8GBメモリ、SSDを搭載した実用性重視のノートPCでした。
多少のもたつき感はあるものの、
- ネット閲覧
- Office作業
- ブログ更新
- YouTube視聴
といった軽作業用途では十分使えます。
実際、私は購入から1年半、現在もブログ更新用PCとして使い続けています。
もちろん、高負荷作業には向きません。
ただ、「最低限しっかり使える低価格ノートPC」を探しているなら、かなり面白い選択肢だと思います。


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