「Windows11のサポート期限はいつまで?」
「24H2や25H2って何が違う?」
「自分のPCはまだ安全に使える?」
Windows11は、定期的な大型アップデートを前提にしたOSです。
そのため、Windows11を使っていても、古いバージョンのままだとサポート対象外になります。
サポート終了後は、
- セキュリティ更新停止
- 脆弱性放置
- ウイルス感染リスク増加
- 一部ソフトの非対応化
などの問題が発生します。
この記事では、
- Windows11の最新サポート期限
- 23H2・24H2・25H2・26H1の違い
- サポート切れ後のリスク
- 自分のバージョン確認方法
- 安全に使い続ける方法
を、Microsoft公式情報ベースでわかりやすく解説します。
Windows11のサポート期限は「バージョンごと」に違う
まず重要なのがここです。
Windows11には、
- 23H2
- 24H2
- 25H2
- 26H1
など複数のバージョンがあります。
そしてMicrosoftは、それぞれに個別のサポート期限を設定しています。
つまり、Windows11を使っていても、古いバージョンのままだと更新対象外になります。
Windows11 最新サポート期限一覧【2026年版】
現在の主要バージョンのサポート期限は以下のとおりです。
| バージョン | Home / Pro | Enterprise / Education |
|---|---|---|
| 23H2 | サポート終了済み | 2026年11月10日 |
| 24H2 | 2026年10月13日 | 2027年10月12日 |
| 25H2 | 2027年10月12日 | 2028年10月10日 |
| 26H1 | 2028年3月14日 | 2029年3月13日 |
※Microsoft公式情報をもとに作成
※今後変更される可能性があります
特に注意したいのは、Home / ProはEnterprise系よりサポート期間が短い点です。
個人ユーザーほど、定期的な更新が重要になります。
最新版「25H2」は何が変わった?
現在の実質的な最新安定版が「25H2」です。
特徴は以下のとおりです。
- 24H2ベースの改良版
- セキュリティ強化
- AI機能の最適化
- 軽量アップデート化
- サポート期限リセット
特に大きいのは、25H2へ更新するとサポート期限が延長される点です。
そのため、24H2以前を利用している場合は、25H2への更新可否を早めに確認しておくのがおすすめです。
「26H1」は一般向け大型アップデートとは少し違う
26H1は、通常のWindows11大型更新とは少し位置づけが異なります。
Microsoft公式情報では、26H1は2026年発売の一部新型PC向けに提供される特別バージョンです。
既存PC向けの通常アップデートとしては提供されず、24H2や25H2から直接更新する仕組みではありません。
特に、新世代AI PC向け要素が強いバージョンとして位置づけられています。
そのため、「次の通常大型アップデートを待てば26H1になる」という理解は正確ではありません。
Windows11のサポート期限が切れるとどうなる?
サポート終了後もPC自体は動きます。
ただし、安全性は大きく低下します。
セキュリティ更新が停止する
最も大きな問題がこれです。
新しい脆弱性が見つかっても修正されなくなります。
ウイルス感染リスクが高まる
古いOSは攻撃対象になりやすくなります。
特に、
- ネット通販
- クレジットカード利用
- ネット銀行
- 仕事用PC
などでは注意が必要です。
ソフトや周辺機器が非対応になる
将来的に、
- Office
- ブラウザ
- プリンター
- セキュリティソフト
などが古いWindows11をサポートしなくなる可能性があります。
自分のWindows11バージョンを確認する方法
まずは現在のバージョン確認が重要です。
確認手順
- 「Windowsキー + R」を押す
- 「winver」と入力
- OKを押す
すると、
- 23H2
- 24H2
- 25H2
など現在のバージョンが表示されます。
Windows11を安全に使い続ける方法
結論から言うと、最重要なのは最新版への更新です。
更新方法
- 「設定」を開く
- 「Windows Update」を選択
- 「更新プログラムのチェック」を押す
- 最新版へ更新する
自動更新だけに任せず、定期確認するのがおすすめです。
更新できない場合は要注意
古いPCでは25H2へ更新できない場合があります。
原因になりやすいのは、
- TPM2.0非対応
- CPU要件不足
- セキュアブート未対応
- 古いマザーボード
です。
特に2018年以前のPCは注意が必要です。
無理に使い続けるより、買い替えを検討したほうが安全なケースもあります。
よくある質問
Windows11自体の終了日はある?
現時点では、Windows11全体の終了日というより、バージョンごとの期限管理になっています。
そのため、継続的な大型アップデートが必要です。
サポート切れでも使える?
使えます。
ただし、安全性は大きく低下します。
インターネット接続を伴う利用では特に注意が必要です。
25H2に更新できない場合は?
PC自体が新要件に対応していない可能性があります。
古いCPUやTPM2.0非対応PCでは更新制限がかかる場合があります。
最新情報はMicrosoft公式でも確認推奨
Windows11のサポート期限は、今後変更される可能性があります。
特に企業向けエディションや一部新型デバイス向けバージョンは扱いが異なるため、最新情報はMicrosoft公式ページでも確認しておくと安心です。
まとめ
Windows11のサポート期限は、利用中のバージョンによって異なります。
特に重要なのは以下の3点です。
- Windows11は定期更新が前提
- 25H2が現在の重要バージョン
- 古いPCは今後更新対象外になる可能性がある
まずは「winver」で現在のバージョンを確認し、サポート対象かチェックしておきましょう。
更新を放置すると、気づかないうちにサポート終了しているケースもあります。

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