「無料でちゃんと使えるPDF編集ソフトないの?」
そう探しているなら、結論はこれです。
👉 PDF-XChange Editorは、無料でも実用レベルまで使える数少ないPDF編集ソフトです。
ただし、1つ注意点があります。
知らずに使うと、
- 「編集できたのに保存したら透かしが入った」
- 「無料だと思っていた機能が制限対象だった」
という失敗が起きます。
この記事では、
- ダウンロード〜インストール手順
- 無料版でできること/制限される機能
- 実務でよく使う基本操作
- 無料版で失敗しやすいポイント
まで、初心者でも迷わないように整理しました。
結論|無料版でもかなり使える。ただし“制限”は理解必須
先に要点だけ整理します。
- PDF閲覧・回転 → 無料でOK
- 注釈・コメント追加 → 無料で実用可能
- しおり作成・ページ整理 → 無料でも使いやすい
- 一部テキスト編集 → 透かし対象あり
- OCRや高度編集 → 制限あり
👉 「軽作業〜中程度のPDF作業」なら無料版でもかなり優秀です。
一方で、業務で本格編集を頻繁に行うなら、有料版も視野に入ります。
PDF-XChange Editorとは
PDF-XChange Editorは、Tracker Software Productsが開発しているPDF編集ソフトです。
以前人気だった「PDF-XChange Viewer」の後継ソフトで、現在はこちらがメインになっています。
特徴はかなり明確です。
- 動作が軽い
- 無料版でも機能が多い
- 日本語対応
- Adobe Acrobatより軽快
👉 特に「Acrobatが重い」と感じている人には相性がいいです。
ダウンロード方法|初心者はStore版でもOK
入手方法は主に3つあります。
- 公式サイト
- 窓の杜などの配布サイト
- Microsoft Store
結論としては、
👉 初心者ならMicrosoft Store版でも問題ありません。
理由:
- インストールが簡単
- アップデート管理が楽
- 安全性を判断しやすい
ただし、最新版をすぐ使いたい場合は、公式サイト版の方が更新が早いことがあります。
インストール手順|数分で終わる
流れはかなりシンプルです。
- ダウンロードファイルを開く
- 「Next」を進める
- 「Install」をクリック
- 「Finish」で完了
👉 基本的にデフォルト設定のままで問題ありません。
無料版でできること
ここが一番重要です。
実際、無料版でもかなり多くの機能が使えます。
- PDF閲覧
- ページ回転
- コメント・注釈追加
- 矢印・図形挿入
- 手書き入力
- しおり(ブックマーク)作成
- ページ整理
- 画像として書き出し
- 一部PDF保護機能
👉 閲覧・注釈・軽作業レベルなら無料版でもかなり快適です。
特に、
- コメント入れ
- チェック作業
- 資料確認
この用途なら十分実用レベルです。
【重要】無料版の制限|知らないと失敗する
ここが最大の注意点です。
PDF-XChange Editorは、
👉 有料機能を使って保存すると透かし(ウォーターマーク)が入ります。
実際に表示される例:
PDF-XChange Editor Click to BUY NOW
つまり、
- 編集自体はできる
- ただし保存時に制限が発生する場合がある
という仕様です。
特に注意したいのは:
- テキスト直接編集
- PDFの結合
- OCR関連
- 一部高度編集機能
👉 「無料で全部自由に編集できるソフト」ではありません。
ただし逆に言えば、
👉 無料対象機能だけ使えば、かなり快適です。
※透かしについて詳しく知りたい場合はこちら
→ PDF-XChange Editor無料版の透かしが消えない原因と対処法
基本操作①|PDFを開く
操作はシンプルです。
- 「ファイル」→「開く」
- PDFを選択
これだけです。
基本操作②|ページを回転して保存
ここ、かなりミスが多いです。
正しい手順:
- 「整理」タブを開く
- 「回転」を選択
- 保存
⚠ 注意
「表示」側の回転は“見た目だけ”変わります。
保存しても反映されません。
👉 実際にページを回転したい場合は「整理」側を使います。
基本操作③|しおり(ブックマーク)を表示する
長いPDFではかなり便利です。
手順:
- 左側のナビゲーションパネルを開く
- 「しおり」アイコンをクリック
👉 これで目次のように移動できます。
※しおり作成方法はこちら
→ PDF-XChange Editorでしおりを作成・表示する方法
無料版で実際どうなの?|実務目線でいうと…
実際に使うと、
- 閲覧
- 注釈
- 回転
- しおり整理
このあたりは無料版でもかなり快適です。
一方で、
- テキストを書き換える
- OCRを多用する
- 高度編集を繰り返す
この用途では透かし制限が気になってきます。
👉 「PDFを軽く扱う人」にはかなり相性がいいソフトです。
よくある質問(FAQ)
Q. 本当に無料で使えますか?
はい。
ただし、一部高度機能は透かし対象になります。
Q. 無料版と有料版の違いは?
主な違いは:
- OCR
- 高度なPDF編集
- 一部変換機能
などです。
Q. Macでも使えますか?
❌ Windows専用です。
Q. 商用利用できますか?
利用自体は可能です。
ただし、一部機能は有料ライセンス対象になるため、業務利用では透かし制限を事前確認しておくのがおすすめです。
まとめ|まずは無料版から試してOK
PDF-XChange Editorは、
- 軽い
- 動作が速い
- 無料でも実用的
- 導入しやすい
というバランスがかなり優秀です。
特に、
- PDF閲覧
- 注釈
- しおり整理
- ページ回転
この用途なら無料版でも十分実用レベルです。
一方で、
- テキスト直接編集
- OCR
- 高度編集
を頻繁に行うなら、有料版も検討価値があります。
👉 まずは無料版で試して、「どこまで必要か」を判断するのが一番失敗しません。
関連記事
PDF編集ソフトおすすめ比較|無料で使いやすいのはどれ?
PDF-XChange EditorでPDFを結合する方法|無料版はDEMOスタンプに注意
PDF-XChange Editorでしおりを作成・表示する方法
PDF-XChange Editor無料版の透かしが消えない原因と対処法


コメント